気密性能が高い住宅は換気計画の実効性を確保できます!
累積測定数は、1,000棟
神奈川県を中心に測定を行ってまいりました。
気密測定技能者従事事業所番号 1248
現在、気密測定技能者は、2名在籍中
測定することによって、目には見えにくく、短時間では分かりにくい気密性能を、数値で把握できます。
気密とは、空気が出入りできない状態をさします。
住宅の場合の気密とは、(意図して換気する場所以外の)建物の外皮の隙間が少ないことをさします。
この気密の性能を示す数値として、隙間相当面積(C値)があります。
C値は、床面積の1㎡あたり何c㎡の隙間があるかという単位(c㎡/㎡)で表されます。
C値が、0に近づくほど、高気密住宅と評価されることになります。
住宅の気密性能が高いと、外気の影響を受けにくくなり、換気計画の実効性を確保できるようになります。
気密が高い家に住むと、新鮮な空気を入れつつ、快適な温度で、過ごすことができるようになります。
1. まずは、事前に体積(気積)を計算するために、図面等の資料を準備します。
2. 測定は、建築現場に、専門の機械を持ち込み行います。
3. 必要な養生をし、現場を締め切って、空気を室外に排出する試験を行います。
測定結果は、測定機械で、印字・記録されます。
お客様には、後日、数値を記載した報告書にてご報告致します。
参考価格
¥55,000(税別)/基本測定価格
※その他、交通費・諸経費が発生します。
ご依頼の際には、工務店様とお打合せください。